角質ケア

角質というのは、肌の一番表面の部分にあたり、外部からの刺激から守る働きを行っています。正常な肌では基底層でうまれた細胞が角質層の一番下から上がってきて、あかになり剥がれ落ちます。ですが、角質が剥がれ落ちずに留まり続けると肌の透明感がなくなりくすんできます。特に冬場などの乾燥する時期には角質が厚くなってしまい、カサカサしたり化粧のノリが悪くなってしまったりというトラブルを起こすことなってしまうのです。そのために角質ケアが必要なってきます。

正しい角質ケア

角質とはとりすぎてもいけないし、たまりすぎてもいけません。
肌は自らの再生力や自浄力を持っています。この力を最大限に引き出してあげることが、角質ケアの正しいやり方です。
角質ケアでよく使われるのが、スクラブ入りの洗顔料を使う方法です。余分な角質を落として綺麗な肌を保ちたいと思い、痛みを感じているのに我慢したりしていませんか?しかしこれは肌に負担をかけているだけで、きれいに保つどころかトラブルの原因になってしまいます。。
確かに古い角質を落とすのに、スクラブ剤は有効なのですが痛みを感じてまで使うのは危険です。スクラブ剤入りの洗顔料を使わなくても、普通の洗顔を正しく行うことで角質ケアは行えます。
洗顔と簡単にいっても、正しい方法で行われいない人も多くいます。基本の洗顔を正しく丁寧に行うことが角質ケアの一番の方法です。そこから必要に応じてピーリングを行ったりしましょう。

●ピーリングとは
角質ケアをするときによく聞くのがピーリングと言う言葉。ピーリング石鹸、ピーリングジェルといったものが売られていますが、そもそもピーリングとはどういう意味なのでしょうか?
ピーリングには、「はぐ」とか「むく」といった意味があります。野菜の皮をむくものをピーラーといいますが、同じ意味ですね。スキンケアでのピーリングというのは肌の老廃物を除去することで、角質ケアのことをピーリングと呼んだりします。エステサロンや美容クリニックでもピーリングを行っていますが、冒頭で書いたように最近では自分でピーリングを行うっための化粧品も売られていますね。
ピーリングは新陳代謝が正常に行われず、古くなった角質をはがすために行う方法です。古くなった角質をいつまでも残しておいたままでは肌トラブルの原因だと説明しましたが、そういったことにならないようにする方法がピーリングなのです。
ピーリングを行うことで、肌の老廃物がなくなり新しい状態にすることができますが、気をつけたいのはピーリングは角質を除去する方法であるため、肌のバリア機能を持つ角質までもなくなってしまうことです。ピーリングをした後はしっかりした保水と紫外線対策を行いましょう。ピーリングというのは肌の1枚がなくなったということでもあるので、その後のケアが大切です。ピーリング後は肌が敏感になった状態ですので、普段使っている化粧品でもあわなくなる場合もあるので注意しましょう。