透明感のある肌とは

抜けるように輝く透明感のある肌になりたい。と女性なら誰もがそう思うのではないでしょうか?
透明感のある肌とはくすみのないキラキラした白い肌を想像しますよね。透明感のある肌をつくるためにはどうすればいいのでしょうか?
まず肌の透明感を左右するものは、大きく分けて3つの要因があります。まずその1つ目は肌の水分量です。たとえば野菜、果物を想像してください。たっぷり水分を含んでいる新鮮な間は、葉も皮も色鮮やかで、透き通るような美しさに輝いていますよね。でも、うっかり忘れて冷蔵庫に入れたままにして数日後に取り出してみると、水気を失い、すっかりしなびて、色もくすんで、葉にも皮にも透明感のかけらもない、という状態になっていますよ。肌の水分量は見た目の透明感を最も大きく左右する要因です。お風呂上がりの肌がみずみずしく透明なのに、時間が経つにつれくすんでいくのを見ても、肌表面の角質層を常にうるおわせておくことが、透明感にとって重要なポイントであることを教えてくれます。
次に肌の水分量につづく透明感の重要ポイント、それは皆さんもよくご存じの「メラニン色素」です。紫外線の影響やストレスによって増加するメラニン色素は、とかく悪者扱いされがちですが、外敵から肌の組織を守る大事な働きをしています。けれども、きちんと代謝されず肌に残りつづけたり、紫外線の影響で過剰にできたメラニンを放っておくと、肌をにごらせ透明感を失わせる大きな原因になるのです。このメラニンの蓄積と大きな関係を持つ第3の要因が角質肥厚です。カクシツヒコウと読むのですが、代謝が鈍り角質の生まれかわりが正しく行なわれなくなることによって起きるこの症状。放っておくと、先の「不必要なメラニン」を含んだ古い角質が肌表面にどんどん積もって、透明感だけでなく、肌の柔らかさまでも奪い取っていきます。
「透明感」を出すポイントは、
1.水分をきちんと補って、2.メラニンを溜めず、3.古い角質を溜め込まない代謝の良い肌をつくる。ことが大事です。
こうして並べるとあれもこれもとタイヘンそうですが、要は新陳代謝なのです。新陳代謝がきちんと正しく行われていれば、古い角質が肌に積み重なることも防げるし、不要なメラニンも肌の外へ排出されます。さらに、規則正しい新陳代謝で生まれた細胞は、水分を保つ力にすぐれており、適度に補うだけでも、肌にみずみずしさを保ちつづけてくれるのです。