美肌をつくる5つの掟

肌は鏡のようなもの。あなたの生活習慣をしっかりと映し出します。美肌をつくるための5つの掟をまとめてみました。是非チェックしてみてください。

第1の掟「自分の肌を知ろう」

肌の構造と役割は知っているようで知らないもの。肌は、上から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造になっています。肌に主に影響を与えるのが「表皮」と「真皮」です。
■見た目に影響する「表皮」の役割

1、外的刺激から守る

皮膚の一番外側にあり、常に外的刺激にさらされている表皮は、見た目に最も影響を与えていいます。紫外線の影響も受けやすく、シミの元となるメラニンも表皮でつくられています。このような表皮に対しては、紫外線や乾燥などから守ってあげるケアが必要です。

2、ターンオーバー

表皮はいくつかの層にわかれています。一番下層にある基底層で皮膚細胞がつくられ、一定の周期(通常28日)で下層から上層に押し上げられていき、最後に最上層の角質層となった後、剥がれ落ちていきます。この新陳代謝をターンオーバーといい、年齢とともにサイクルが長くなっていくと言われています。ターンオーバーのサイクルが長くなると、剥がれ落ちるはずの角質層が留まり続け、次第に分厚くなりお肌の透明感が失われていきます。若々しく透明感のあるお肌を保つためには、ターンオーバーを促進し、リズムを狂わせないようにすることが重要です。

■ハリやうるおいに影響する「真皮」の役割

1、弾力性を保つ
水分を保つことで肌のハリや弾力に大きな影響を与えているといわれています。
表皮の下にある真皮は、乳頭層、乳頭下層、網状層の三つから構成されています。網状層には膠原繊維(コラーゲン)、弾力繊維(エラスチン)が細かく網目状に並んでおり、肌の潤いや弾力を維持する役目を担っています。

2、水分を保つ

コラーゲンとエラスチンの網目のまわりを満たしているのが、基質成分の1つであるヒアルロン酸です。ヒアルロン酸が水分を保持する役割を果たしています。コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が年齢とともに減少していくことで肌は潤いや弾力を失っていき、しわやたるみといった、お肌の老化現象が起こってきます。うるおいのある肌をキープするためには、真皮内に十分な水分を保てるようにすることが大事です。