第2の掟「十分な睡眠をとろう」

十分な睡眠をとることは美肌作りの基本です。睡眠不足になると、肌の調子は悪いと感じることも多いとおもいますが、それは睡眠が肌のターンオーバーに大きく関係しているためだと言われています。

■ターンオーバーを促進

肌の表皮では、基底層で新しい皮膚細胞が作られ、下層から上層へと押し上げられ、最後はアカ(角質)となって剥がれ落ちていくという新陳代謝(ターンオーバー)が起きています。ターンオーバーは正常な肌の場合、28日周期で行われていて、常に新しい皮膚に生まれ変わることによってきれいな肌を保っています。そしてこのターンオーバーを促進する役割を果たしているのが十分な睡眠です。睡眠が不足すると、ターンオーバーが遅れたり、周期が乱れることにより、肌トラブルを引き起こします。しみ、しわ、たるみ、老化の原因にもなります。

■美肌のためにゴールデンタイムを利用

寝ている間に成長ホルモンが分泌されています。成長ホルモンは細胞分裂を促進するため、肌のターンオーバーを活発にする働きがあります。成長ホルモンは夜10時から2時までの間に最も分泌されると言われおり、この時間帯をお肌のゴールデンタイムと呼びます。肌代謝もこの時間帯がもっとも活発だと言われています。美肌とって理想的な睡眠は、ゴールデンタイムを含んで1日6時間以上睡眠がベストといわれています。そして、それを習慣にすることも大切です。睡眠は量だけでなく質も大切ですので、部屋の暗さ、ベッドや枕が合っているか、睡眠前のリラックス法などを研究してみるのもよいでしょう。睡眠前のストレッチはリラックス効果に加えて、成長ホルモンの分泌を高めてくれる効果もあるのでオススメです。